お客様の声VOICE
月に160時間、社員1人分の仕事を
ロボットに任せるのが目標です!
RPAご担当 海老原様
(本社:千葉県千葉市)
RPA導入を考えたキッカケは何だったのでしょうか?
経済新聞で取り上げられており、それを目にした代表が興味を持ったのがきっかけです。
私自身は、弊所代表からそのような存在があると教わり、士業界でも力を入れてらっしゃると事務所様があるということでお話を聞きに行ったのがきっかけです。
中でも「EzRobot」を選ばれた理由を教えてください。
もともとは前述の代理店様より別のRPAソフトをライセンス契約していました。しかし、弊所が使用している社労士用ソフトとの相性があまり芳しくなく、費用対効果が出せずにいました。そんな中、貴社と弊所のコンサルタントがお会いできる場が有り、後日お打ち合わせの際に一度別のRPAソフトでトライしてみようとしたのがきっかけです。それにプラスして、御社のご担当者のお人柄ですね。出来ないこともはっきり言ってくれたことで、これからどんどん「EzRobot」は伸びていくなと感じました。
導入はスムーズに進みましたか?
課題点・問題点があったとしたら、どんなものだったでしょうか?
もともと別ソフトとはいえRPAを触ってはいたので、これと言った躓きもありませんでした。
強いていうなら、画面構成がフリーダムなのと色合いも男性っぽいので、女性でパソコン苦手意識のある方は戸惑うだろうなぁっと思った程度です。
御社ではどんなロボットを作られていますか?
なぜそのロボットを作ったのかもぜひ教えてください。
日々日々のルーチーンワークを代理で実行してくれるロボットが、使用頻度・削減時間から言っても代表的なロボットです。
具体的には、社労士業務の中で、社会保険・労働保険に関する手続を電子申請で行うと「公文書」という役所からの手続完了控えが発行されます。それをダウンロードして、弊所独自のルールに則りリネームするロボットです。
この公文書のダウンロードにとても時間がかかり、それを行っている間は他の画面に切り替え別業務を行うことが難しいという難点があります。
その割には作業自体はとても単調で時間ばかりかかる。それならばロボットにやってもらおうというのがきっかけです。
今では、より複雑な条件分岐をさせて完全自動化を計画しています。ですが、現時点では一部、人の作業が必要な部分が残っています。
日によりますが、だいたい1日当たり1~2時間は削減できています。
その他給付関係や給与計算等々も少しずつですが作成しています。
導入による業務削減効果、負担削減効果はいかがですか?
上述の公文書ダウンロード代理ロボットで1~2時間/日 なので20~40時間/月は削減できています。これを更に複雑な条件分岐をさせることで、プラス1時間/日くらいは削減できるのではなかろうかと算段しています。
また、給付関係が自動化できれば20~30時間/月削減はかたいと想定しています。
弊所では、160時間/月 ロボットに代理で仕事をしてもらおうと目標を立てており、社員一人分の仕事をしてもらうつもりです。
その他、「ココがいい!(よかった)」という点があればお聞かせください。
EzRobotについて:
動作が軽い!動作が重いと感じたことがあまりありません。開発も早く、立ち上げるとアプデが走ってワクワクします。他社様が開発された動画も定期的に公開頂くので勉強になります。なんかこう、あまりにも一緒に居すぎて(動作を見守るのが好きなので結局見てるんですが 笑)子供?というか戦友?というか、かわいい存在になっています。
サポートについて:
ご担当の方の手厚いサポートが本当にありがたいです。お忙しい中でもチャットに応じてくださったり、時には臨時でズーム会議を開いてくださるなど、迅速な対応をいつも頂いております。皆様「EzRobot」の知識がとても深く、一緒に考え、「こうしてみます?」等々代替案を頂戴したりすることもあり、売って終わりではない姿勢にとても感激しております。
今後どのように活用していきたいとお考えでしょうか?
160時間/月を達成するために、“この作業ずーっとしてるな~”と言うものを見逃さずにしていきます。
弊所の場合は人数の規模が大きくないため、日々日々の業務に忙殺されてしまうことも少なくないのが現状です。
しかし、新しい価値をお客様にご提供する、そのためには小さな気づきを、様々なデータやお客様とお会いする中でキャッチする必要が有る。そのためには今の業務を誰かがやってくれないと・・・。そこをロボットにお願いします。
また、折角こんなにも素敵なソフトが有るので、弊所のお客様にも様々な形でご紹介したいと考えています。
御社にとって、今「EzRobot」はどんな存在ですか?
いちスタッフです。作業の責任も有りますし、「EzRobot」がいることで、むしろ人の作業の細やかさや柔軟性を感じることが出来ました。
「EzRobot」は人の仕事を取り上げる存在ではなく、気がつかせてくれる存在であり、私たちが目指すものの為に一緒に頑張ってくれる存在です。そして「EzRobot」を開発・サポートしてくださる貴社のスタッフの皆様にも弊所は支えて頂いております。
今後も「EzRobot」を通して、社労士業務にこだわらない「面白い何か」を作り上げていきます!