お客様の声VOICE
RPA=人を手助けしてくれるもの。
シンプルに「楽になった」と思います。
代表社員 三浦様
RPAご担当 岩見様・根上様・馬原様
(本社:東京都港区、他)
RPA導入を考えたキッカケは何だったのでしょうか?
(三浦代表)
社労士業界でRPAの技術が注目されたこともあり、もともと他社のRPAは知っていました。実際にどこまでのことができるのか?費用対効果はどうなのか?など色々と思うところはありましたが、知人の社長から御社の存在を聞いたのがきっかけです。
中でも「EzRobot」を選ばれた理由を教えてください。
(三浦代表)
まず費用対効果が合う、というのが大きいです。
(RPA担当者)
あとは他社製品の営業を受けたとき、あれもできない、これもできない!と言われた印象が強かったんですが、「EzRobot」の営業を受けた際には「こういう風にしたら自動化出来ますよ!」というような具体的なアイディアや代替案をその場でもらえたので自動化のイメージが湧きました。
操作画面もカンタンに見えたので「これならできそうだな。」と思いました。(笑)
導入はスムーズに進みましたか?
課題点・問題点があったとしたら、どんなものだったでしょうか?
(RPA担当者)
ある程度操作になれるまでは手取り足取り教えてもらいながらだったので、特に迷うこともなくスムーズに進みました。ZOOMで画面共有をしながらのマンツーマンサポートがとてもわかりやすかったです。
「EzRobot」の操作自体は簡単でしたが、しいていうなら私自身がプログラミングやRPAに触れたことが無かったので「変数」や「格納」などの専門用語を覚える、考え方を理解するのに少し時間がかかりました。専門用語を覚える・理解する、という意味では社労士業務もそうですし他の仕事でもなんでも同じかなとは思いますが…
御社ではどんなロボットを作られていますか?
なぜそのロボットを作ったのかもぜひ教えてください。
(RPA担当者)
現在2つのロボットを使用しています。
1つは「請求書ロボ」で、会社毎に1ヶ月分の手続きを集計して請求書を作成するという作業です。月に1回の業務ですが200社分くらいあるのでかなり助かっています。
もうひとつは「公文書ロボ」です。社会保険・雇用保険・労働保険に関する手続きをした後に発行される公文書をダウンロードし、適切な場所に名前を付けて保存するロボットです。これは毎日行う業務なので担当者はかなり助かっていると言っていましたね。
導入による業務削減効果、負担削減効果はいかがですか?
(RPA担当者)
「請求書ロボ」は月1回の業務ですが、人の手で6時間ほどかかっていたのが今ではRPAで自動化できています。
以前は作業・確認どちらも自分1人で行っていましたが、作業はロボ、確認は人がする、という工程になり、ダブルチェックができるのでミスが減りました。
本来ダブルチェックでミスを減らすならば人間が2人必要なので、それが今まで通り1人分の人件費でできるという意味ではロボット導入の効果は大きいと思います。
「公文書ロボ」では毎日3時間かかっていた作業が毎日1時間になりました。1ヶ月で考えると60時間の削減効果です。
また、その業務の担当者は5.5時間勤務の方なので、これまではそれ以外の業務を任せる時間がありませんでしたが、「EzRobot」を導入して時間ができたことで、今では本人がやりたかった業務や、キャリアアップに繋がる業務を行うことができています。
その他、「ココがいい!(よかった)」という点があればお聞かせください。
(RPA担当者)
やはり手厚いサポートですね。「EzRobot」自体もカンタンですが、すぐにZOOMサポートを受けられるというのが心強いです。
どうやったら自動化できるのか迷ったときに、私達にない発想や知識で打開策をもらえるのも助かりました。
(三浦代表)
また、そういうコミュニケーションを担当者とサポートスタッフ間で取れているのがいい点だと感じています。チャットやメールのみのサポートだと意思疎通が難しく、なかなか進まないので、それが理由で解約したシステムも沢山あります。ぜひ今のサポートスタイルを続けて欲しいです。
今後どのように活用していきたいとお考えでしょうか?
(三浦代表)
次に考えているロボットは、巡回監査報告書の資料作成をして印刷するまでの作業を自動化するというものです。「EzRobot」を使いこなしていくことで、導入当初よりもRPA化できそうな業務が見つかってきているので今後もRPAによる効率化を目指していきたいです。
御社にとって、今「EzRobot」はどんな存在ですか?
(RPA担当者)
今ではいち社員のような存在になっています。「EzRobot」の席もありますし、他のスタッフも使ってないような最新のパソコンを使っているので待遇はいいと思います。(笑)
(三浦代表)
RPAやAIは現代社会を繁栄させていく重要なツールになっていくとも考えていますし、現代社会に乗り遅れていかないように、という意味でも大切な存在だと思います。
映画じゃないですけど、AIやロボットに人の仕事が奪われていくというようなイメージを持っていたり、ある意味毛嫌いしていたりする人もまだ多いと思いますが…
(RPA担当者)
今回実際にRPAを導入してみて、人を手助けしてくれるものという認識に変わりましたし、シンプルに「楽になったなぁ」っていうイメージですね。