お客様の声VOICE
働き方や効率化で先端を走るべき社労士の
アピール材料にもなると思います。
代表社員 長橋様
(本社:神奈川県横浜市)
RPA導入を考えたキッカケは何だったのでしょうか?
RPAというもの自体も知らなかったんですが、知人からの紹介でEzRobotを知りました。
もともと業務効率化は意識していたので、本当に定型業務が人の手を使わずにできるようになるのであれば、と試してみたのがきっかけです。
中でも「EzRobot」を選ばれた理由を教えてください。
即決だったので他社のRPAは見てないです。(笑)
リーズナブルな金額と使いやすそうな印象を持てたというのが理由です。
とはいえ費用対効果がどうなのか?という不安も少しはありましたが、インターバル助成金を使っての導入だったのでリスクの少ないスタートを切れました。
今では月額の費用以上はしっかり働いてもらっていますので満足しています。
導入はスムーズに進みましたか?
課題点・問題点があったとしたら、どんなものだったでしょうか?
最初のシナリオの完成までをサポートスタッフの方が一緒に作成してくれたので、2個目からはほとんど自分で作成することができました。
問題点というほどでもないですが、RPA化するにあたり、業務を標準化するとか、エクセルのフォーマットを少し変えるとか、ロボット使用に変更した部分はありました。
御社ではどんなロボットを作られていますか?
なぜそのロボットを作ったのかもぜひ教えてください。
訪問介護の給与計算を自動化するロボットを作成しました。訪問介護の給与計算は少し特殊で、時間帯や、平日か祝日か、その他色々なパターンがあるのですが、それを1人ずつ集計を出して給与計算までを自動化するというものです。
データをもらってから提出までの期限も短いので、毎月その時期は大変でしたが、「EzRobot」が代わりにしてくれるようになって助かっています。
導入による業務削減効果、負担削減効果はいかがですか?
月1回の6時間くらいかかる業務を2つ自動化したので12時間の削減効果です。
業務時間の削減も大きいですが、単純作業ほどストレスが溜まるものが多いのでそういう意味での効果の方が大きいかなと思っています。
また、今までは大変だから受けていなかった仕事をRPAにさせることができるようになったので月額3万円で受けるようにしました。2社から仕事を受けているので3万円×2で6万円の仕事をRPAにさせています。
あと、社労士は働き方や効率化という部分において最先端を走り、クライアント様に発信しいかないといけない立場なので、そういう意味では「こういう取り組みもやってる事業所です」ってアピールができるというのもメリットだと思います。
その他、「ココがいい!(よかった)」という点があればお聞かせください。
手厚いサポートが1番ありがたかったですね。
文章や動画での機能説明とかだけではなく、最初一緒に作るというサポートがあるので入口として入りやすかったです。
今後どのように活用していきたいとお考えでしょうか?
自社の業務をもっと自動化したいと考えています。
次は毎月の請求書作成や、メールでの情報発信などの部分を自動化する予定です。
自社の効率化を図った先に、顧問先の企業様の効率化にもご協力できればと思います。
御社にとって、今「EzRobot」はどんな存在ですか?
今後なくてはならないものになっていくと思います。
働き方改革を推進していく実現するうえでもRPAをうまく使いこなして、まずは自社で試すというのは社労士事務所の責務だと思います。
お客様に対して効率化や働き方改革の先端をいくのが社労士だと考えていますし、手続きだけではなく今後コンサル的な部分もしていかないといけない立場と考えると、問題解決の手段としてRPAも提案できるようになっておいたほうがいいと思います。