社会保険労務士事務所導入インタビュー紹介

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社会保険労務士事務所導入インタビュー紹介

こんにちは。社労業務RPA研究会事務局です。

今回は「ミネルバ社会保険労務士法人」様にご協力いただき、EzRobot導入の経緯から効果までインタビューを行いました。

実際にEzRobotを導入した事務所様の生の声を一部抜粋してご紹介いたします。

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導入の経緯

事務作業の時間を縮小し、よりクリエイティブな仕事に重点を

インタビュー内容

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少人数で運営しており1人あたりの担当する顧客数が増えてきていました。

そういう中で、高度な仕事を重点的にやってほしいというのがあり、ルーティーンや単なる事務作業的なものはなるべく時間を縮小していって、よりクリエイティブな仕事に重点を置いていってほしいという背景がありました。

お客様とお話をする中でRPAの存在を知り、試してみようと思いました。

EzRobotを選んだポイント

操作が簡単。シナリオ完成までをオンラインで制限なくサポートしてくれる。

インタビュー内容

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（操作が簡単だから）ロボットの設定（シナリオ作成）を自分でできる点、またサポートが充実している点が良いなぁと思ったポイントでしたね。

うちの事務所がたまたまクラウドなどのシステムを使いこなす人が多い事務所なので相性が良かったというか、例えば丸投げで（メーカーに）お願いして設計してもらうと「これをこうしたい」と思ったときにお願いすることになる。そうすると、それで1,2週間かかったりして開発のスピードとしては落ちてしまう。

（EzRobotは）こちらで出来るようになるまで使い方をオンラインで制限なくサポートしてくれる点はかなり大きいポイントでした。

導入の進め方

3人でレクチャーを受けながら自動化を実現、修正も自分たちで出来ている

インタビュー内容

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3人で使い方のレクチャーをオンラインで受けました。

何か不具合が起きたときも担当のうち1人がいなくても対応できるように3人にしました。

3人で「ここはこうしたい」と意見を出し、都度オンラインサポートで相談しながら進められたのでかなり助かりました。

EzRobotではなく、うちが使っているシステムの仕様変更で（自動化した作業が）止まってしまったときも「ここを修正すればいいな」とすぐに分かって自分たちで修正して使えていいます。それが出来ているのはやはり「使い方」から教えてもらったのが大きいと思っています。

自動化の効果が大きかった業務

公文書取得から納品までを自動化。ミスがない、作業に飽きない、コスパの良い労働力

インタビュー内容

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電子申請をした社会保険関係手続きの発行された公文書をダウンロード・保存してお客様と共有のクラウドにアップロードする作業までをEzRobotにさせています。

かなり定型的な仕事なのですが、意外と手続きの種類によって作業が違う部分があります。

（EzRobot導入前に）一度アルバイトの方にお願いしたことがありました。

当然社会保険関係の知識はない方なので、今EzRobotに教え込んでいる単純作業をお願いしたのですが、やはりケアレスミスや（社会保険の知識がないために）間違った作業をしてしまうっていうのがゼロではなく、時給で月にお支払いしていた給与よりもEzRobotの使用料の方が断然安くて、間違いがなくて、やっている本人も飽きてくるっていうデメリットがなく、費用対効果に関しても良いと思っています。