RPAコラムRPA-COLUMN
価格で考えるRPA
投稿日:2020-12-30

こんにちは。社労士事務所RPA研究会事務局です。
EzRobot(イージーロボット)、UiPath(ユーアイパス)、WinActor(ウィンアクター)、
Robo-Pat(ロボパット)、BizRobo!(ビズロボ)など、
市場には本当に多くのRPAソフトが出回っています。
それぞれの特徴を比較したサイトも、少しずつ増えてきましたが、
その中でも最初に気になるのは「価格」ではないでしょうか。
「見える価格」と「見えない価格」
RPAを検討する際、つい月額(年額)の利用料金だけに目が行きがちですが、
実際にはそれ以外にもコストが発生します。
月額(年額)料金以外ですと、たとえば
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初期設定や導入支援の費用
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サポートを受ける際の別途料金(有人サポートは有料、など)
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ロボット制作を外注する場合の開発費用
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自社スタッフが「RPAの使い方を覚える時間」という人件費
特に、
「RPAについてまだ詳しくない」
「そもそも何をどこまで任せられるのか分からない」
という段階では、
何にどれくらいコストがかかるのかが見えづらく、判断が難しいところかと思います。
自社で作るか、外注するか
RPAを導入する際には、大きく分けて2つのパターンがあります。
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自社内でロボット制作を行う場合
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RPAの基本操作・機能を覚える
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シナリオを組んでテストを繰り返す
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本番運用後も、トラブル対応やメンテナンスを行う
これらはすべて、担当者の時間=人件費として積み上がっていきます。
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ロボット制作を外注する場合
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仕様ヒアリングの時間
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ロボット制作費用
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追加修正のたびに発生する改修費
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どちらのパターンでも、
「ライセンス費用以外にどんなコストがかかるのか」を
あらかじめイメージしておくことが大切です。
EzRobotの立ち位置:価格と“覚えやすさ”
EzRobotは、
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低価格
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劇的にカンタン
をコンセプトにしており、
機能をあえて絞り込むことで、習得までの時間が短く済むように設計されています。
さらに、社労士事務所の業務自動化実績の豊富なRPAエンジニアが専任することも大きな特徴です。
サポートも「価格のうち」として考える
RPAは、導入して終わりではありません。
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実際の導入動画
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勉強会・オンラインセミナー
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個別相談やチャットでの質問対応
といったサポートの有無や範囲も、
中長期的に見ると大きな“価格差”になって表れてきます。
EzRobotでは、これらのサポートはすべて月額料金の範囲内に含まれており、
「問い合わせをしたら追加料金」という形にはなっていません。
「チャレンジしやすい環境」を社労士事務所に
結果として、
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価格と簡単さが強みのEzRobot
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社労士事務所の業務効率化に慣れたRPAエンジニアが対応
- 追加料金なしでサポート受け放題
この3つが組み合わさることで、
社労士事務所様にとってRPAに取り組みやすい環境を
ご提供できているのではないかと感じています。
サブスクリプション型のビジネス(月額制の顧問料など)を行う
士業のお客様と同じように、
EzRobotも定額で“続けやすい”サービスを目指しています。
「まずは話だけ聞いてみようかな」
という段階でも、まったく問題ありません。
お気軽にお問合せください。
EzRobotは社労士事務所向けに、非常に導入ハードルの低い製品となっております。
- 初期費用0円(導入費用・追加費用・解約費用等一切無し)
- 契約は月毎更新(年間契約等の縛り無し)
- 社労士様特価あり(詳しくはお問い合わせください)
- 無償フルサポート(web会議やチャット、電話等の全てのサポートが追加料金無し)
- 簡単な操作性(PCスキルが低くても、操作が可能です)
- 無料トライアル(無料期間中に自動化を実現させ、効果を体感可能です)
- 専任RPAエンジニアがサポート対応(社労士業務の自動化経験が豊富です)
少しでも興味を持って頂けましたらお気軽にお問い合わせください。
一般企業の業務自動化にも対応しています
中小企業RPA研究会と同様のご案内が可能です。
業務の自動化に興味はあるものの、
「どのように進めていけば良いのかわからない」という場合でもご安心ください。
お気軽にお問い合わせいただければ、最適な進め方や導入のポイントをご説明いたします。






