RPAコラムRPA-COLUMN
RPA導入を検討される前に
投稿日:2021-01-02

こんにちは。社労士事務所RPA研究会事務局です。
RPA導入のご相談を受ける中で、
「ツールそのもの」よりも前に立ちはだかる壁としてよく見られるのが、
経営側とバックオフィス担当者の“考え方のズレ”
です。
今回は、導入前にぜひ押さえておきたい
「現場側の心理」と「経営側の視点」について整理してみます。
現場側が否定的になるパターン
バックオフィスの現場担当者からは、次のような不安をよく耳にします。
-
「この仕事が自動化されたら、自分の仕事が無くなってしまうのでは?」
-
「新しい仕事を覚えないといけなくなるのが不安」
-
「残業ができなくなって、給料が減るかもしれない」
つまり、“仕事の変化”に対する不安が背景にあるケースが多いと感じています。
実際に、とある一般企業様では、
RPAでかなりの業務削減ができたはずなのに、
従業員の残業時間がまったく減らなかった
という事例がありました。
調べてみると、
「特にする仕事はないが、残業代が欲しいので残っていた」
という実態が見えてきました。
「自分の仕事」と「会社の生存戦略」
RPA導入にあたっては、
「仕事が自動化される=自分が不要になる」
というイメージをそのままにしてしまうと、
-
「これは自動化できない」
-
「これも自動化しなくていいのでは」
と、結果的に何も変わらないという状態になりかねません。
そうではなく、
「仕事が自動化されるからといって解雇されるわけではない」
「事務所が生き残るため、会社を前進させるために必要なこと」
「皆が今後も食べていくための“土台作り”である」
といった前向きな共通認識を、
日頃から共有しておくことが非常に重要です。
RPA導入を検討される前に、
担当者の方々としっかりコミュニケーションをとっておくことをおすすめいたします。
経営側が否定的になるパターン
逆に、経営側が否定的なパターンも存在します。
理由はさまざまですが、
多くの場合、
「業務を自動化した先に何があるのか」
のイメージが共有されていないことが一因になっているように感じます。
たとえば、次のような“導入後の具体像”が示せていれば、
結果は変わっていたかもしれません。
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業務が効率化された時間で、より売上に直結する行動ができる
-
残業代が減り、月額RPA料金以上のコスト削減効果が期待できる
-
ヒューマンエラーが減り、顧客への信頼度が上がる
「導入した結果、何がどう良くなるのか」を
具体的な数字や事例とともに提示できるかどうかが、
経営側の判断を左右する大きなポイントではないでしょうか
着地点のイメージをそろえることがスタートライン
現場側・経営側のどちらのケースでも共通しているのは、
「どこに着地したいのか」のイメージが揃っていない
という点です。
-
現場は「自分の仕事を守りたい」
-
経営側は「会社として成果を出したい」
この両者の視点をつなぐ“橋渡し”ができていないと、
RPA導入の話はどうしても前に進みにくくなります。
RPAは「ロボットを雇う」という感覚に近い
特にバックオフィス業務では、
RPAが活躍できる余地は非常に多く存在します。
イメージとしては、
ロボットと一緒に仕事をする(ロボットを雇う)
といった感覚に近いかもしれません。
RPAは、PCさえあれば──
-
24時間365日、文句ひとつ言わずに働き続けます
-
病気や怪我で休むこともありません
-
退職もしません
-
ボーナスや昇給も不要です
-
気を遣う必要もなく、精神的に疲れることもありません
-
指示どおりに動く限り、ミスもなく、処理漏れもありません
-
雇用保険・社会保険・労働保険もすべて不要です
いわば、“超安定・高稼働のバックオフィススタッフ”のような存在です。
ロボットのお試し採用、してみませんか?
もちろん、最初から全ての業務を任せる必要はありません。
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まずは一部の定型業務から
-
効果を確認しながら、少しずつロボットの担当範囲を広げていく
といったステップでもまったく問題ありません。
「ロボットのお試し採用」
という感覚で、RPAを検討していただければ幸いです。
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