RPAコラムRPA-COLUMN

RPAによる公文書取得の自動化⑤

投稿日:2021-01-03
RPAによる公文書取得の自動化⑤~社労夢~

こんにちは。社労士事務所RPA研究会事務局です。

今回は、公文書取得ロボットで
「公文書を保存した“その後”の作業」まで自動化する例をご紹介いたします。

RPAによる公文書取得の自動化①で触れた内容を
ピックアップして詳しく記載したものになります。

公文書取得はあくまでスタート地点であり、
その先の業務もロボットにつなげることで、
さらに大きな業務削減効果が期待できます。


① 返戻・コメント通知の自動化

公文書と一緒に、返戻やコメント通知が届くことがあります。

これらは、

  • 再申請が必要

  • 内容修正が必要

といった「早く対応したい情報」ですので、
担当者ができるだけ早く気づける仕組みが重要です。

公文書取得ロボットの後段に、

  • 返戻・コメントの有無を判定

  • あった場合のみ担当者へ通知

というロボットをつなげることで、
より“生産性の高い”ロボット構成にすることができます。

通知方法は、

  • EzRobotの「メール通知」機能

  • チャットワークなど外部ツールへの通知

など、事務所の運用に合わせて選択可能です。


② 公文書の印刷・PDF変換

顧問先へ提出するために、

  • XML形式のファイルをPDF化して保存する

  • 紙に印刷してファイルに綴じる

といった運用をされている事務所様も多いかと存じます。

公文書取得ロボットで保存したフォルダから
対象の公文書を順番に取り出し、印刷やPDF変換を行う
という流れを組むことで、
この部分もロボットに任せることができます。


③ ファイル移動(ローカル → 共有サーバー)

社労夢では、公文書の保存先として
Cドライブなどのローカルフォルダしか指定できないため、

  • 顧問先ごとにフォルダを作り、あとから整理する

  • 社員全員で見られるよう、共有サーバーへ移動する

といった運用をされている事務所様がほとんどです。

ここで、

ローカルの保存フォルダ → 共有サーバーの顧問先別フォルダ

へ自動で振り分ける「フォルダ移動ロボット」を作っておくと、
非常にスムーズに運用できます。

②の印刷/PDF変換ロボットが完成していれば、

  1. 印刷またはPDF変換

  2. 変換済みファイルをローカルから共有サーバーへ移動

という一連の流れをロボットに任せることも可能です。


④ 顧問先への送信

手続き完了のお知らせと同時に、
公文書を顧問先へ送付している事務所様も多いかと思います。

②・③のロボットが完成していれば、

  • 送信先リスト

  • 送信文面テンプレート

を用意することで、
顧問先へのメール・チャット送信をロボットに行わせることができます。

もし、

「テンプレート文章でそのまま送りたくない」

という場合には、

  • ロボットには「下書き保存」までさせる

  • 最後の送信ボタンだけ人間が確認して押す

といった運用も可能です。

利用するメールソフトやチャットツールは問いません。
送信画面を操作できるものであれば、基本的にRPAで対応可能です。


⑤ お知らせ・案内メールの自動送信

毎月1回など、定期的なお知らせメールや案内
顧問先に送っている事務所様もいらっしゃいます。

④の「顧問先への送信ロボット」があれば、
この仕組みを応用することで、

  • 毎月のお知らせ

  • キャンペーン案内

  • 年末調整や年度更新のご案内

といった「顧問先への一斉送信業務」も
自動化することが可能です。

「顧問先に何かを送る」という業務は、
基本的に同じロボットを“使い回す”ことができます。


次回コラムへ


EzRobotは社労士事務所向けに、非常に導入ハードルの低い製品となっております。

  • 初期費用0円(導入費用・追加費用・解約費用等一切無し)
  • 契約は月毎更新(年間契約等の縛り無し)
  • 社労士様特価あり(詳しくはお問い合わせください)
  • 無償フルサポート(web会議やチャット、電話等の全てのサポートが追加料金無し)
  • 簡単な操作性(PCスキルが低くても、操作が可能です)
  • 無料トライアル(無料期間中に自動化を実現させ、効果を体感可能です)
  • 専任RPAエンジニアがサポート対応(社労士業務の自動化経験が豊富です)

少しでも興味を持って頂けましたらお気軽にお問い合わせください。

一般企業の業務自動化にも対応しています

中小企業RPA研究会と同様のご案内が可能です。

業務の自動化に興味はあるものの、
「どのように進めていけば良いのかわからない」という場合でもご安心ください。

お気軽にお問い合わせいただければ、最適な進め方や導入のポイントをご説明いたします。

「ロボット解説」に関する新着RPAコラム

最新のRPAコラム

RPAコラムカテゴリー