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産前産後/育児休業等取得者申出書をRPAにより自動化⑪

投稿日:2021-02-19
RPA 社労士 045

こんにちは。社労士事務所RPA研究会事務局です。

今回は「産前産後/育児休業等取得者申出書をRPAにより自動化⑩」の続きを解説します。

Excelで「転記するだけ」の状態まで仕上げる

ここまでの作業により、産前産後/育児休業等取得者申出書に入力するためのデータは、すべてExcel上で整理できました。
あとは RPA側では「Excelから読み取り → 申出書へ転記」するだけ の状態です。

今回動画でご紹介するロボットは勘定奉行を使用したものになりますが、
それぞれの社労士事務所様の運用やフォーマットに合わせて、柔軟にカスタマイズすることが可能です。

事務所ごとのやり方に合わせてカスタマイズ

実際の動画をご覧になると、

  • 「うちの事務所なら、ここの動きはこうしたい」

  • 「うちの運用だと、この部分は別の順番の方が良さそう」

と感じる点も多々あるかと思います。

その場合でも、RPAの組み方(シナリオ)を少し変えるだけで、事務所ごとのやり方にフィットさせることが可能 です。
RPAは「一度作ったら終わり」の固定ツールではなく、運用に合わせて育てていける仕組みだとお考えいただければと思います。

「ルール化」次第で広がるRPAの可能性

このように、RPAではPC上で行うさまざまな業務を自動化することができます。

よく

RPAは「人が考える作業はできない」「単純な作業しかできない」

と言われますが、これは半分正しく、半分はもったいない捉え方です。

「どのようにしてルール化するか」 を工夫することで、
一見人がやるしかないように見える処理でも、自動化できるケースは想像以上に多く存在します。

最終的な自動化の範囲や精度は、RPAツールそのものの性能だけでなく、
ロボット作成者の発想力と設計力によって大きく変わる といっても過言ではありません。

このコラムでお伝えしたかったこと

当コラムを通じて、

  • 「RPAができること・できないこと」のイメージ

  • Excelとの組み合わせによる自動化の広がり

  • 社労士業務における具体的な活用イメージ

が、少しでも広がっていましたら幸いです。

産前産後/育児休業等取得者申出書のように、
一見ややこしく見える帳票でも、前処理をExcelで整理し、RPAで転記するだけの形に落とし込めば十分自動化が可能 です。

「うちの事務所のこの作業も、もしかしてRPAでいけるのでは?」と感じたタイミングが、
まさにご相談いただくベストなタイミングかと思います。

 

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