RPAコラムRPA-COLUMN
時間の余裕がある内に、RPAで効率化を!
こんにちは、社労士事務所RPA研究会事務局です。
4月頃から社労士様のお問い合わせが増えております。
その中で「RPAによる効率化を前々から考えてはいたが、いつから着手しようか決めかねていた」
というような声を多くいただきましたので
今回は“RPA導入に着手するタイミング”について触れてみたいと思います。
「どのタイミングでスタートを切るのがベストか?」
というのは各事務所様によって繁忙期のタイミングや、どのような顧問先様を抱えているかなどで違ってくるかと思いますが
「余裕がなくなる前にスタートを切った方がいい」ということは言えるかと思います。
実際にこれまで多くの社労士事務所様のRPAによる自動化をお手伝いさせていただきましたが
代表者もスタッフも皆様がそれぞれ忙しい状況の事務所様の場合
どうしてもRPAに着手してから自動化の実現までのスピードが遅くなってしまいます。
忙しい
↓
効率化のためにRPA導入に着手
↓
担当者が既に実務でパンク寸前なので
・まとまったRPA学習の時間を取れず、操作を覚えるのが遅くなる
・シナリオ作成が少しずつしか進まない
↓
RPA担当者のモチベーションが下がる
↓
更に進みが遅くなってしまう
↓
RPA導入を断念
↓
ずっと忙しい
最悪の場合、上記のようなスパイラルに陥る可能性も出てきてしまいます。
RPAに限らず、新しいツールの導入というものはついつい先延ばしになりがちですが
RPAの場合
・どのRPAツールを選ぶのか
・誰をRPA担当者に抜擢するのか
と同じくらい「着手するタイミング」というのはRPA導入を成功させるポイントになってきます。
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