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【初心者向け】RPAシナリオ作成の4ステップ

更新日:2026/03/10 (初回投稿日:2022/01/24)
(初心者向け)RPAシナリオ作成の手順

こんにちは。AI・RPA 社労士のためのDX研究会 事務局です。

「RPAを導入したけれど、どうやって作り始めればいいかわからない」
「難しそうで手が出せない」
という不安をお持ちの方は多いのではないでしょうか。

実は、最初から完璧で効率的なロボットを目指す必要はありません。

今回は、初めてシナリオ作成に挑戦する方へ向けて、挫折しないための考え方と具体的な手順をご紹介します。


ステップ0. 自分に合ったスタイルで「機能」を掴む

いきなり難しい業務を作る前に、まずはEzRobotで「何ができるか」を知ることから始めましょう。

研究会では、習熟度や好みに合わせた2つの学習ルートをご用意しています。

  • ルートA:スタッフと一緒に作る「練習ロボット作成」: Zoomでサポートスタッフと画面を共有しながら、基本操作を一緒に体験します。その場で質問できるため、PC操作に不安がある方に最適です。

  • ルートB:隙間時間を活用する「ユーザーサイト学習」: マニュアル(PDF)や機能説明動画、例題集など、好きなタイミングで自己学習を進めるスタイルです。チャットでの質問も併用できるため、自分のペースで進めたい方におすすめです。

  • 経験者の方は「いきなり本番」でもOK: エンジニア経験者や他のRPA使用経験がある方は、すぐに業務作成を開始し、不明点だけチャットで聞くという「最短ルート」も可能です。


1. 自動化したい作業を見つける・判断する

まずは「どの業務から手をつけるか」を決めます。

  • 自動化に向いている業務: 「何かのルールに基づいて行っている作業」です。

  • 判断のコツ: 「人間が考えて生み出す必要があるか?」を自問自答してみてください。判断に迷う場合は、弊社のサポートスタッフへお気軽にご相談ください。他社で「自動化は不可能」と言われた業務でも、自動化を実現したケースが多々あります

最初から「ラスボス」を狙わない

RPA導入で最も多い挫折パターンは、
導入初期にいきなり高難易度な業務の自動化を目指してしまうこと」です。

  • モチベーションが続かない: 複雑な業務は完成まで時間がかかります。「動いた!」という成功体験がないまま数週間が過ぎると、担当者の意欲は低下してしまいます。

  • 周囲の理解が得られにくい: ロボットがいつまでも完成しないと、周囲から「本当に意味があるの?」と懐疑的な目で見られ、作成時間の確保が難しくなる悪循環に陥ります。

  • 解決策は「スモールスタート」: まずは10分で終わるような単純作業から。小さな「成功」を積み重ねて操作に慣れ、社内の信頼を得てから難関業務に挑むのが、自走運用の鉄則です。


2. 「人の操作」をそのままトレースして作成開始

初心者の方が陥りやすい罠は、「RPAの機能をフル活用しようとして難しく感じてしまうこと」です。

コツは、普段行っている操作の流れをそのままシナリオに記入していくことです。

具体例:人の操作に近い設定方法
  • アプリの起動: 難しいコマンドを使わなくても、デスクトップのショートカットを「ダブルクリック」する設定で十分動きます。

  • ファイルの移動: 「ファイルパス」の指定が難しければ、右クリックして「切り取り」→「貼り付け」という、人間と同じ操作をロボットにさせれば良いのです。

まずは「簡単さ」を重視し、ひとまず完成させて成功体験を得ることが重要です。

効率化や高度な設定は、慣れてから少しずつ改良していけば問題ありません。

自分に合った操作画面(レイアウト)を選べる

EzRobotでは、使う方の経験や好みに合わせて、2種類の操作画面(レイアウト)を切り替えることができます。

  • 基本型(おすすめ!): 機能ボタンがカテゴリーごとに分けられた、シンプルで直感的なレイアウトです。「マウスを動かしたい」「待機を入れたい」といった目的がパッと見て分かるため、初心者の方でも迷わず操作できます。

  • 一覧表示型: 他社RPA製品でよく見られる、全機能がリスト化されたレイアウトです。他社製品から乗り換える方や、慣れている方に好まれます。

どちらのレイアウトでも「難しい言葉を使わない」
というEzRobotのコンセプトは共通しています。

まずは無料トライアルで、その「圧倒的なシンプルさ」を実感してみてください。


3. エラーは「経験値」と捉える

作成中に必ずぶつかる壁が「エラー」です。しかし、ここで諦める必要はありません。

  • なぜ止まるのか?: ネットの遅延やPC環境の変化など、原因は様解明していくことが重要です。

  • 自走の鍵: 「なぜエラーが出て、どう解決したか」の積み重ねが、将来的に「止まらないロボット」を作るスキルになります。原因探しで参ってしまいそうな時は、すぐにサポートを頼ってください。一緒に究明しましょう。

※エラーについての参考コラム「RPAが止まる・動かない原因と対処法|安定稼働のためのチェックリスト

一人で悩まず、サポートを「答え合わせ」に使う

独学は自分のペースで進められる利点がありますが、
「正解がわからないまま進めてモチベーションが下がる」というリスクもあります。

自走運用を早く軌道に乗せるコツは、弊社の無料・無制限サポートを使い倒すことです。

  • モチベーションの維持: 一人でエラーと戦うのではなく、サポートスタッフと二人三脚で進めることで、「放置」を防ぎます。

  • 正しいPDCAを回す: 自分が作ったロボットが最適かどうか、プロの視点で評価を受けることで、より安定した組み方を最短で習得できます。

  • 人件費0円の外部エンジニア: 弊社のサポートは回数無制限です。迷ったときは「今の作り方で合ってる?」と気軽に聞ける、事務所の外部エンジニアとして活用してください。


4. メンテナンスを前提に運用する

RPAは完成したら終わりではありません。

法改正や事務所のルール変更に合わせて、少しずつ手を入れていくものです。

最初は「人の操作をなぞるだけ」のシンプルなロボットから始め、

運用しながら徐々に「より速く、より正確な」ロボットへと育てていきましょう。


まとめ:まずは簡単なものからチャレンジ

自動化の方法に正解はありません。

10人のエンジニアがいれば、10通りの作り方があります。

大切なのは、最初から100点を目指さず、

まずは1つの業務をロボットに任せてみることです。

不慣れなうちは大変かもしれませんが、自走運用を目指して頑張りましょう。

RPA導入で後悔しないための選択|テンプレート運用と自走運用の違い


EzRobotは社労士事務所向けに、非常に導入ハードルの低い製品となっております。

  • 初期費用0円(導入・追加・解約費用等なし)
  • 月ごと更新(年間契約等の縛り無し)
  • サポート回数制限なし(Web会議/チャット/電話等)
  • シンプル操作(PCスキルに自信がなくても、操作が可能です)
  • 無料トライアル(期間中に自動化を実現し、効果を体感できます)
  • 専任RPAエンジニアがサポート対応(社労士業務の自動化経験が豊富です)
  • 社労士様特価あり(詳しくはお問い合わせください)

少しでも興味を持って頂けましたらお気軽にお問い合わせください。

一般企業の業務自動化にも対応しています

中小企業RPA研究会と同様のご案内が可能です。

業務の自動化に興味はあるものの、
「どのように進めていけば良いのかわからない」という場合でもご安心ください。

お気軽にお問い合わせいただければ、最適な進め方や導入のポイントをご説明いたします。

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