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RPAによる被扶養者給与等支払証明書作成の自動化①

社労士 RPA 27

 

「被扶養者給与等支払証明書作成」をRPAにより自動化した内容をご紹介させて頂きます。

今回は社労夢を使用しましたが、SmartHR、セルズ、オフィスステーション、給与奉行など、様々なソフトで使用が可能です。

 

対象事業所の被扶養者の給与支払証明書を作成するので、こちらの業務を人が行う場合には


① 社労夢にログイン
② 給与と賞与のテキストデータ作成(CSV)
③ 被保険者基本情報を表示(従業員の住所確認のため)
④ ②と③を参照しつつ、証明書フォーマット(Excel)に必要情報を手入力
⑤ ④を人数分繰り返し


となります。

今回のロボットは、工程が多くなりそうな印象があります。

こちらをロボットで動作する際の大枠のイメージは


・Excelから作業対象の事業所名と期間を参照
・社労夢にログイン
・給与と賞与のテキストデータ作成(CSV)
・被保険者基本情報のテキストデータ作成(CSV)
・Excel内での作業開始
・① 「給与と賞与のテキストデータ」から証明書に必要なデータを抽出/加工
・② 1人分の給与/賞与データを変数に格納
・③ 対象者の住所を「被保険者基本情報のテキストデータ」から変数に格納
・④ フォーマットへ入力
・⑤ ②~④をデータが無くなるまで繰り返す


となります。内容自体は難しくはありません。

しかし、作業工程がそれなりにあるので、しっかりと整理をした方が良さそうです。

目的としては

・テスト/ロボット作成の際に確認しやすくなる
・後々のメンテナンスが楽になる
・ロボット作成者以外も把握しやすくなる

等です。

過去に組んだロボットがどのように組まれているかの大枠はなんとなく覚えていても、詳細の内容まで覚えている方はほぼ居ないはずです。

いざメンテナンスや組み換えをしたいといった際に「どんな流れになっているか」の解析から入ると、改めて把握するまでの時間がかってしまいます。

見やすく整理されていれば把握も早くなりますし、後々に別の方が確認する際にも助かります。

 

ロボットを見やすくする為の方法はいくつかありますが

・コメント機能
・インデント・作業の折りたたみ
・作業内容を色分け
・グループ化
・ロボット実行(別ロボットを呼び出し)

が主な方法となります。

各機能の使用方法や詳細内容については、EzRobotユーザーマニュアル内にて記載がございます。

「このロボットの場合はこの整理方法が良い」というようなルールも特にございませんので、お好みで活用して頂ければと思います。

次回は、実際に今回のロボットを組んだ際のポイント等を解説させて頂きます。

 

RPAによるロボットを組む際には、上記のような工程や考え方が必要であり「ちょっと難しい」という印象を持つ方も少なからずいらっしゃるかと存じます。
RPAソリューションズのEzRobotでは、弊社にて作成済のシナリオを無料でダウンロードして微調整のみですぐに使うことが可能です。
是非、お気軽にお問合せください。


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