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雇用保険被保険者資格取得届の作成を自動化⑧~PDFの編集~

投稿日:2020-12-21
雇用保険被保険者資格取得届の作成を自動化⑧

こんにちは。社労士事務所RPA研究会事務局です。

今回は、RPAを使用してPDFに文字を入力する方法をご紹介いたします。

EzRobotは、さまざまなソフトを行き来して操作できることが大きな特徴のひとつです。
社労夢、SmartHR、セルズ、オフィスステーション、給与奉行など、
社労士事務所でよく使われるソフトを操作することが可能です。

今回のケースでは、

  • ハローワークインターネットサービス(Web)

  • Excel

を使用したロボットに、もうひとつソフトを追加していきます。

社労士の先生が雇用保険被保険者資格取得届を作成される場合に限らず、
「PDFに手書きで入力したい」というケースは少なくないかと存じます。


PDFの「個人番号」欄をRPAで入力する

例として、資格取得届の

「1.個人番号」

の項目を取り上げます。

社労士RPA個人番号

この「1.個人番号」だけはWeb上から入力ができないため、
印刷後に手書きで個人番号を記入している事務所様が多いのではないでしょうか。

実際に出力すると、当該欄は空白になっています。

社労士RPA個人番号2

この手書き部分もRPAで削減できるようにします。


PDF編集ソフトを追加して利用する

まず、「PDFを編集できるソフト」が必要になります。

私が使用しているのは 「PDF-XChange Viewer」 です。
PDF上に直接文字を打ち込んだり編集できるソフトで、
基本的な機能は無料で使用可能です。

※具体的な使用方法につきましては、各ソフトの公式サイト等でご確認をお願いいたします。

今回のロボットでは、以下のような流れで組み込んでいます。

  1. 帳票作成をクリック後、PDFを「PDF-XChange Viewer」で開く

  2. 変数に格納した個人番号をPDF上の該当箇所へ入力

  3. 枠や文字サイズ・位置を調整し、上書き保存

これらの手順をEzRobotのシナリオに組み込むことで、
個人番号欄への入力まで自動処理が可能になりました。

社労士RPA個人番号3


印刷作業まで自動化することも可能

今回のロボットでは組み込んでいませんが、
印刷作業まで自動化することも技術的には可能です。

ここまで組み上げることができれば、
「雇用保険被保険者資格取得届」の作業は、
完全放置でもRPAが自動で最後まで処理してくれる状態に近づきます。

 

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  • 初期費用0円(導入費用・追加費用・解約費用等一切無し)
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